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渋谷区で明治時代から地域に愛され続ける魚屋が作る定食!!

東京渋谷区の大都会で住環境、ライフスタイル、食生活が大きく変貌するなか、 家族一丸で伝統を守り、ニーズに対応し続けて、愛され続ける魚屋が作る和定食のこだわりや思いを聞いてみました。

渋谷区の魚屋と定食屋さん♪

神山町『魚力』 鈴木徳久さん、 鈴木安久さんご兄弟にお話を伺いました。

お店の歴史また、今の仕事をされるきっかけなどをお聞かせください。

魚屋は明治に創業しました。

定食屋は昭和の60年から始めて30年目になります。

中学1年生位から家業に魅力を感じましたが、その後やんちゃな時期を過ごして、高校卒業後に修行して跡を継ぎました。

雇っていただいた社長には一生頭があがりません…

自慢の一品はなんですか?

サバ味噌煮です!!

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女将さんが20年前に考案しました。

以来、お店の看板メニューです!

お客様からはサバ味噌の店なんて呼ばれます!

12時間煮込んで深い味わいと風味があり、骨まで美味しくトロトロに仕上がっています!

家庭で手間ひまかけて作るのは大変だと思うので、是非食べていただきたいです。

お店のこだわりを教えて下さい

食生活も変化して、料理をあまりしない家庭も増えているので、家庭料理の延長をコンセプトにしています。

ですから家庭で調理しなくなってきた、焼き魚は魚の代金だけ頂いて焼いてあげます!

また食材にはこだわって、人気商品のマグロを生マグロに切り替えてお客様から支持されるよう努力しています。

また魚力にはルールがあります。

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美味しくお腹一杯食べていただきたいと思い考えだしたルールなんですが。
ご飯とお味噌汁はおかわり自由にしています。

ですが・・・

食べ物に感謝して食べていただきたい!!

そんな想いで、ご飯を残した場合は罰金500円というルールをお伝えしております。

仕事のやりがいは何ですか?

お客様から『美味しい!!』と言っていただいた瞬間です。

特に新商品の開発では、考案して、魚を仕入れて、全従業員で試食をして意見を出し合い、メニューをお披露目します。

新商品を食べて美味しいと言われた時は、『やったぜ!』って感じです。

 

一番大変だった事をおしえてください。

家業を継いで間もない24歳の時、父親が体調を崩した際、まだ一人前でない時期に仕入れを一人でしたこと。

正直テンパってましたが(笑い)、仲卸の方に助けていただきました。

でも、あの濃密な2週間を経験して、その後は一人で仕入れをできるようになり、世代交代することができました。

また他に取り組んでいることやこれからやりたいことは何ですか?

夜は一部地域でケータリング(出前)をしています。

インターネットを活用してお店の商品や魅力を発信しています。

電話やFAXでおとり寄せ商品の販売もしております。

今後はお弁当作りにも挑戦して行きたいです!

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取材後記

ご家族と従業員で一丸となって、地域で愛されるお店作りを代々実践されている素晴らしさを感じました!!

店舗情報

魚力(うおりき)

〒150-0047 東京都渋谷区神山町40-4

TEL:03-3467-6709

営業時間:全日昼の部、11:00~14:00
平日夜の部、18:00~21:00
土曜日夜の部、17:30~21:00

休業日:日曜日、祭日

渋谷区神山町、『魚力』

この記事を書いた人

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小野沢 洋行

駒沢大学を卒業後
某弁当屋チェーンに入社
店長を歴任後にSV(スーパーバイザー)を経験
そこで得ることのできた作り手の安心・安全な食を提供する喜びや思いとお客様の笑顔を繋げる素晴らしさを、次のお子様の世代にまで発信し続けていきたいと考え、退職後に食応援アドバイザーとして活動中。

食応援アドバイザー 小野沢 洋行のブログはこちら